「行政書士×(FP∩宅建∩監査)」その答えは『終活支援』?

行政書士業務が多角的かつ専門的に展開できる点を魅力に感じ、これまで幅広い実務の学習に取り組んできました。ですが、そろそろ専門領域を絞り、深掘りを始めようと考えています。

参考情報として、行政書士業務と私が保有する複数の資格との連携を想定し、導き出される業務を列挙・整理したところ、共通項として浮かび上がったのが「遺言書作成支援」や「相続関連書類の作成、相談業務」、すなわち終活支援でした。

私自身、平均健康寿命まで残すところ約10年(注)となり、終活はますます身近なテーマとなっています。また、社会的にも関心やニーズの高まる領域であり、今後より一層重要性が増す分野だと感じています。 

🧭 共通の基本業務(行政書士)

  • 遺言書作成、相続人調査、遺産分割協議書作成
  • 相続手続きの書類代行(名義変更、事業承継、許認可変更等)
  • 相続関連の相談業務(紛争性のない法的助言)

🧮 FP2級との連携:資産設計と税務視点を加味

  • 相続後の資産運用・ライフプラン支援
  • 相続税対策(シミュレーション含む)や事業承継コンサル
  • 保険の活用提案など、資産形成と管理に強み

🏘️ 宅建士との連携:不動産相続に強い

  • 不動産評価・売却・活用提案
  • 農地転用や開発許可の申請支援
  • 名義変更から売却まで一貫対応で安心感


    💻 システム監査技術者との連携:IT・デジタル相続に対応

    • デジタル遺産の整理・相続支援
    • 行政手続きのDX支援・電子申請導入
    • 情報セキュリティ体制や契約類の監査的評価を含むコンサルティング


    (注)平均寿命との比較(2022年時点)

    性別平均寿命健康寿命差(制限のある期間)
    男性81.05歳72.57歳約8.5年
    女性87.09歳75.45歳約11.6年

    この差は、介護や医療が必要となる期間を意味します。

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