支部研修会参加記:介護タクシー業界の背景と行政書士の役割

12月15日(月)、小岩の自宅で在宅勤務を終えた後、最寄りの京成小岩駅から京成八幡(千葉県市川市)を経由し、都営新宿線で船堀駅へ向かいました。目的地は船堀タワーホールで開催された江戸川・江東支部の研修会です。
同じ江戸川区内であるにもかかわらず、一度市川市方面へ出てから船堀へ向かうという、東京都の「縦の導線の弱さ」を象徴するような移動でした。
今回の研修会は、東京行政書士会の江戸川支部と江東支部の合同開催で、他支部からの参加者も含めて約45名が集まり、盛況な雰囲気でした。
研修テーマ
「そうだったのか!この時代、個人で福祉(介護)タクシーを開業しようとする業界背景及びその手続きについて」
~福祉(介護)タクシーの業態と許可種別、車両選択、申請前段階の状況を細かく解説~
福祉(介護)タクシーは、今後社会的ニーズが拡大する分野ですが、業務としてはかなり“ニッチ”な印象を受けました。ただし「神は細部に宿る」という言葉の通り、行政書士の仕事も細分化すれば小さな“ニッチ”の積み重ねで成り立っているのだと改めて感じました。
講師は、この分野に長年携わってきたベテラン行政書士の方で、教科書的な説明ではなく、実務経験に基づいた具体的な解説をしてくださいました。そのおかげで介護タクシー業界の実態を少し理解できたように思います。
また、Q&Aでは福祉(介護)タクシーの許認可業務を経験した行政書士の方々から、実務に根差した質問が多く出され、臨場感のある議論を通じて現場のリアルを垣間見ることができました。
今後に向けて
今後も支部研修会の開催が増えるとのことなので、積極的に参加し、各テーマに沿った業務の実践力を着実に身につけていきたいと思います。

