「相続対策セミナーに参加して感じたこと──将来の顧客を思い描きながら」


9月に入ってから、本業である会社員の仕事が非常に忙しくなり、行政書士に関する活動に時間を割くことができませんでした。そのため、久しぶりのブログ更新となります。

本日午後、在宅勤務の合間を縫って、私が口座を持っている証券会社が主催するセミナー「相続で考えておきたい4つの対策」に参加してきました。

このセミナーは証券会社の顧客向けであり、行政書士の実務に特化したものではありません。相続手続きの詳細な解説ではなく、以下の4つの領域における対策について、講師の方が事例を交えながら説明し、参加者に注意喚起と啓発を行う内容でした。

  1. 遺産分割対策
  2. 相続手続対策
  3. 納税資金対策
  4. 相続税の軽減対策

また、トラブルを未然に防ぐために、必要に応じて証券会社が提供する各種サポート(商品)についても紹介されました。具体的には以下のような支援です:

  • 税理士の紹介(相続税の申告、被相続人の所得税の準確定申告)
  • 司法書士の紹介(不動産の所有権移転登記、戸籍情報の取得)
  • 専門家の紹介(相続手続きの支援)

この「専門家」とは、相続財産の調査、財産目録の作成、分割協議書の作成など、一連の相続手続きを代行・サポートできる人を指し、行政書士もその中に含まれると考えられます。

セミナーの内容自体は、特段難しいものでも、目新しいものでもありませんでしたが、私よりも明らかに年上(両親より少し若いくらいでしょうか)の参加者が熱心に耳を傾けている姿を見て、「相続を心配するほどの財産がある人は羨ましいな」と感じたり、「この人たちが将来、私の顧客になるかもしれない」と思いを巡らせたりしていました。

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